医療用レーザー脱毛
基本的には中学生(13歳〜)以降を対応としております。しかし、場合によっては医師の判断により中学生以前でも施術を行う場合もございますので、一度診察を受けて頂ければ幸いです。
レーザー脱毛の料金表及び施術時間に関しては、こちらをご覧ください。
男性の口元、ヒゲには痛み止めの麻酔スプレーを施術の約10分前に噴霧させて頂きます。基本的にその他の部位の麻酔は使用していないのでご了承ください。
わきのレーザー脱毛によって、わき汗の軽度減少とわきの臭い減少効果が期待できます。そのため、一石二鳥の治療となっております。そのため、わき汗やわきの臭いでお悩みの患者様は一度当院医師にご相談ください。尚、わき汗でお悩みの方には、ボツリヌストキシン注入もございますので、診察時にご相談ください。
基本的には可能ですが、肌トラブルなどが生じた際を想定して同伴をお勧めしています。また、初回の来院時には保護者様からも医療脱毛に関する同意をいただきます。 そのため、2回目以降からは未成年者のみでも施術を受けられます。
現在、窓口もしくはお電話、LINEにて2ヶ月先までは予約が可能となっております。そのため、施術を終えられた患者様が次回の予約を取ってお帰りになることが可能です。
しっかりと脱毛効果が得られるまでには個人差があります。当院では平均的に4−6回(男性のヒゲの場合には10回)ほどのことが多いです。
医療脱毛とエステ脱毛の違いについてはこちらをご覧ください。
施術前日にはレーザーを当てる部位の毛を剃ってきていただきます。尚、毛抜き処理を行うとレーザーの効果が得られませんので、毛抜きはしないでください。
基本的には同じ機械を用いて、同じ施術を行います。尚、介護脱毛とは、特に自分が介護される時のことを考えて行う医療脱毛のことを意味しております。
人気があるのは逆三角形型やスクエア型ですが、最近は将来の介護を考えてハイジーナにする方も多くなっています。定番のデザインを紹介いたしますので参考にしてください。

毛質が薄くなってくれば、痛みは軽減していくかと思います。
完全に痛みがなくなることはありません。
①日焼け:日焼け後の肌にレーザーを照射することで、火傷が生じやすいと言われています。
②毛抜き:毛根を抜いてしまうと、毛母細胞を破壊することができず、脱毛効果が薄れてしまいます。
HIFU(ハイフ)
リフトアップとタイトニング(引き締め)に優れた効果を発揮します。更には、小じわやしわ、毛穴拡大、色調等にも効果があります。
注入してから1週間以上経過していれば可能です。
多少の個人差はありますが、多くの方が耐えられるレベルです。
全顔(顎下含む)で約60分となります。
多くの方は治療直後に効果が見られますが、最大の効果は60日から90日後に見られます。
レーザーフェイシャル
基本的に単発から数個のシミ(老人性色素斑)であれば、Qスイッチレーザーを用いて効果的なスポット照射を行います。しかし、顔全体にシミやソバカスが存在する場合には、照射口径の直径(3-4mmほど)が短いQスイッチレーザーでは照射面積が大きくなるほど照射回数が必要となり、照射時間の増加および費用が高くなることが予想されます。そのため、照射時間が一定であり、費用が固定されているロングパルスレーザーをおすすめさせていただきます。
基本的には、輪ゴムではじかれるぐらいの痛さですので問題ありません。しかし、男性の場合は、髭が存在するため女性に比べて痛みが強く生じることが予想されます。
1回でもある程度の効果は見込めますが、多くは3〜5回ほど行う方が多いです。
2〜4週間間隔で受けていただければいいと考えます。
全顔で約10分の照射時間となっております。